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9000系
老朽化した950系の置き換えおよび輸送力増強用として投入された。製造・整備の方法を全面的に改めた新しい設計思想(バリューエンジニアリングの手法)が採用。宮急では本系列以降の車両を「新系列車両」として区分している。シーメンス製のGTO素子を用いたインバータ制御装置(SIBAS32)を搭載した車両もあり、「ドレミファインバータ」「歌う電車」として親しまれている。
製造初年 2000年
製造所 北宮車両
制御装置 VVVF
主電動機 95kW
起動加速度 2.5km/h/s
ブレーキ装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
活躍路線 山里線
保有編成数 12編成
2023年11月現在の情報です
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